TEA JOURNAL記事一覧

Journal

おかげさまで十一周年

おかげさまで十一周年

初冬の候、皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、この度櫻井焙茶研究所は12月3日をもって11周年を迎えました。これも皆様のご愛顧とお引き立ての賜と心より感謝いたしております。

おかげさまで十一周年

初冬の候、皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、この度櫻井焙茶研究所は12月3日をもって11周年を迎えました。これも皆様のご愛顧とお引き立ての賜と心より感謝いたしております。

小雪

小雪

11月22日は、「小雪」。 日差しがやわらかくなっていき、紅葉が少しずつ散り始める頃。 寒さが増し、雪が降り始める時季として「小さい雪」と表されています。 この小雪に合わせたブレンド茶では、新潟県村上市でつくられた「合組」の紅茶に、林檎、ベルガモットの葉、ブルーベリーの茎を合わせました。

小雪

11月22日は、「小雪」。 日差しがやわらかくなっていき、紅葉が少しずつ散り始める頃。 寒さが増し、雪が降り始める時季として「小さい雪」と表されています。 この小雪に合わせたブレンド茶では、新潟県村上市でつくられた「合組」の紅茶に、林檎、ベルガモットの葉、ブルーベリーの茎を合わせました。

立冬

立冬

11月7日は、冬が立つとかいて「立冬」。 秋に後ろ髪を引かれながら、冬支度をはじめる頃。 朝、息を吐くと空気が白く変わり、頬が赤らめば手はかじかみ、冷たい空気を全身で実感させられます。 立冬のブレンド茶では、京都府宇治市でつくられた、かぶせ茶「ほうしゅん」に、梨とシナモンの葉を合わせました。

立冬

11月7日は、冬が立つとかいて「立冬」。 秋に後ろ髪を引かれながら、冬支度をはじめる頃。 朝、息を吐くと空気が白く変わり、頬が赤らめば手はかじかみ、冷たい空気を全身で実感させられます。 立冬のブレンド茶では、京都府宇治市でつくられた、かぶせ茶「ほうしゅん」に、梨とシナモンの葉を合わせました。

霜降

霜降

10月23日は、「霜降」。 霜降とは、露も霜となって降ってくるという意味。 秋が一段と深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなっていきます。 そんな霜降の季節、宮崎県五ヶ瀬でつくられた「在来種」の紅茶に、金木犀と柿の葉を合わせました。

霜降

10月23日は、「霜降」。 霜降とは、露も霜となって降ってくるという意味。 秋が一段と深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなっていきます。 そんな霜降の季節、宮崎県五ヶ瀬でつくられた「在来種」の紅茶に、金木犀と柿の葉を合わせました。

寒露

寒露

10月7日は、「寒露」。 野草に宿る露に、冷たさを感じるようになる季節。 本格的な秋とともに、五穀の収穫の時期がはじまります。 そんな寒露には、鹿児島県霧島市でつくられた「おくみどり」の茎焙じ茶に、梨のフリーズドライとレモンの果皮を合わせました。

寒露

10月7日は、「寒露」。 野草に宿る露に、冷たさを感じるようになる季節。 本格的な秋とともに、五穀の収穫の時期がはじまります。 そんな寒露には、鹿児島県霧島市でつくられた「おくみどり」の茎焙じ茶に、梨のフリーズドライとレモンの果皮を合わせました。

秋分

秋分

9月23日は、「秋分」。 昼夜の時間の長さがちょうど等しくなる日。 紅葉や楓の葉の先が少しずつ色をまとい、紅くなってゆくことへ、期待に胸を膨らませます。 そんな秋分には、京都府宇治市でつくられた雁ヶ音「ごこう」に、月見草と黒文字の枝を合わせたブレンド茶をつくりました。

秋分

9月23日は、「秋分」。 昼夜の時間の長さがちょうど等しくなる日。 紅葉や楓の葉の先が少しずつ色をまとい、紅くなってゆくことへ、期待に胸を膨らませます。 そんな秋分には、京都府宇治市でつくられた雁ヶ音「ごこう」に、月見草と黒文字の枝を合わせたブレンド茶をつくりました。