6月6日は、「芒種」。 稲などの穀物の種をまき、田植えが始まる頃を指し、雨の恵みを受けながら自然界の生命がのびやかに育っていく季節です。
5月21日は、「小満」。草木が勢いよく伸び、万物がしだいに満ちていくころ。 この時季、田には水が張られ、水面には空の光が映り込むようになります。
5月5日は、「立夏」。やわらかな春の空気に、少しずつ力強い陽射しが混じりはじめ、景色は淡い色合いから瑞々しい新緑へと移ろっていきます。
4月20日は、「穀雨」。やわらかな春の雨が大地を潤し、穀物の成長をやさしく促すころ。芽吹きから成長、そして開花へと、自然の営みがいっそう力強さを増していく時季です。
4月5日は、「清明」。万物が清らかに明るくなり、春爛漫の景色のなかで、草木がいよいよ勢いよく芽吹くころ。澄んだ空気とやわらかな陽の光が、季節の輪郭をより鮮やかに映し出します。
3月20日は、「春分」。 昼と夜の時間が同じになり、大きな季節の分かれ目となるころ。 日本では先祖、そして自然への感謝を胸に、春を祝福する特別な日です。 七十二候の中で、春分の次候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」。3月25日から29日までの期間のことで、桜が咲き始める時期にあたります。