茶は養生の仙薬なり
その昔、自然の樹葉による「茶」は薬として健康と長寿の源でした。
かつて薬として飲まれていた茶は今では人々に安らぎと癒しを与え、
人々を繋ぐ役割としても親しまれています。
櫻井焙茶研究所は日本の四季を巧みに取り入れ、
ブレンドやローストを基軸に日本茶の価値を高め、
新しい茶の愉しみ(可能性)を研究し、創造していきます。
櫻井焙茶研究所 所長 櫻井真也
BLENDブレンド
日本の暦、24節気になぞらえ、お茶から季節を感じていただこうと旬の柑橘やハーブなどを緑茶や番茶とブレンドしています。その時季にしか楽しめない旬のお茶をお愉しみください。
ROASTEDロースト
焙じ茶とは緑茶を焙煎したものです。コーヒーと同じようにお茶も焙煎度合いや使う茶葉によって様々な味わいが楽しめます。櫻井焙茶研究所では自家焙煎にて火入れ段階の違うものや品種の違いなど、焙じ茶の可能性を研究しています。