清明
4月4日は、「清明」。
全てのものが清らかで生き生きする様子。
天地がすがすがしく草木の花が咲き始める頃。
清明を表現したブレンド茶では、徳島県の「阿波番茶」に、月桃の葉を合わせました。
阿波番茶のフルーティな香りから始まり、木々を想わせる清涼感が印象的なブレンド茶です。フレッシュな生姜のニュアンスも感じられ、個性的でありながら、リラックスできる落ち着きある風味をお愉しみいただけます。
さて、清明の時期になれば、茶摘みに向けて準備が始まります。
農業が暦と共にあったころ、自然のリズムに合わせた伝統的な方法で茶の栽培に取り組んでいました。清明は、茶畑では剪定や施肥など、次のお茶摘みに向けた準備を始める時期でした。この大きな自然の移ろいは、茶作りに深い意味をもたらしたのです。
一方現代では、先人たちの知恵を受け継ぎながらも、先進技術の恩恵が活用されています。
自然からのありとあらゆる変化を受け止めながら、ひとつひとつ決断をしていくことは、今も昔も変わりません。
季節の情緒は、今も変わらず息づいています。
お茶を飲んで、さあ春の息吹を感じましょう。