冬至

冬至

12月22日は、「冬至」。

一年で最も日が短くなる日。

「一陽来復」といい、冬至を境にして好運に向かっていくといわれます。

今年最後のブレンド茶には、徳島県上勝町でつくられた後発酵茶「阿波番茶」に、焙煎した柚子の種とみかんの果皮を合わせました。
包みを開けると、オランジェットを思わせるチャーミングな香りが顔を出します。阿波番茶のまろやかな酸味と甘みが、柑橘の素材と心地よく合わさります。
さらりとした質感で、ほっと和らぐ香味の余韻をじっくりとお愉しみください。

冬至の風習はさまざまありますが、「運盛り」とよばれる縁起担ぎでは、冬至の日に「ん」のつくものを食べると縁起が良いとされています。

「ん」が2つもつく野菜をあつめた「冬至の七種」は冬の七草として重宝されてきました。

さらには、関西を中心に「柚子湯」に入る風習も有名ですね。身体を温めるだけでなく、邪気を払うという意味づけも込められています。

今回ブレンド茶でつかったものは、「ん」がつく阿波番茶とみかん、そして「柚子」。縁起の良い素材が思いがけず、あつまりました。
今年一年を振り返りながら、家族や大切な人と一緒にお茶の時間をお過ごしください。
一覧に戻る