大暑
7月22日は、「大暑」。
熱気が立ちこめて、いよいよ夏本番の暑さになるころ。
長崎県東彼杵町の蒸製玉緑茶に、旬のとうもろこしと柚子の種、ローズレッドを合わせました。
初めにとうもろこしの芳ばしさが際立ち、後からローズの甘く華やかな香りを感じられます。
蒸製玉緑茶のまろやかな甘みがやさしく寄り添い、上品な旨味もあわせてお愉しみいただけます。
大暑といえば、「夏の土用」もはじまる時期です。
土用とは、季節の変わり目の期間を指しているので、暦上だと、実は夏最後の節気にあたります。
中国から伝わる陰陽五行思想において、土用には「土」を表す黄色いものを食べると良いとされていて、甘みのあるものも良いそうです。
黄色くて甘い食べ物といえば、夏が旬の「とうもろこし」。
夏空の下で、茹でたとうもろこしにかぶりつけば、日本の懐かしい夏の景色を思い出します。
世界中で主食として食べられて、時にはお茶としても親しまれるとうもろこしは、人々の食文化を支える大切な作物です。
その歴史は古代文明までさかのぼりますが、起源は未だに謎に包まれているところも魅力の一つのように感じられます。
そんなとうもろこしを使ったブレンド茶を飲んで、暑い夏を一緒に乗り切りましょう。